ジグモンディ・システム
パーマー記法とは特定の歯に歯科医が情報を関連づける歯の記数法である。
オーストリア人歯科医のアドルフ・ジグモンディが1861年に考案した、もともとジグモンディ・システムと呼ばれていた記法は、歯の四分円の位置を記録するのにジグモンディ十字を使用したものであった。[2]永久歯を1から8で番号付けし、子供の乳歯の4分の1はローマ数字I、II、III IV、Vを使用して真ん中の歯から番号付けする方法。パーマーはこれをA、B、C、D、Eに変えた。これにより混乱が少なくなり、解釈の際にエラーが少なくなった。
パーマー記法はどの四分円に歯を見つけたかを記号(?? ??)で指定し、中間線からどの位置にあるかを数字で示す。永久歯は1から8で数字付けされ、抜け落ちる(乳歯)歯は英字のAからEで示される。そのため左と右の門歯は同じ数字の「1」になるが、右の物は「?」という記号になり、その下の左の物は「?」となる。